『かるがものクッカ』絵本原画展　2023年1月6日～2月28日

絵　箕輪義隆　文　かんちくたかこ　アリス館

かるがものクッカはフィンランドの言葉で「花」という意味の名前の女の子です。クッカが生まれて大人になるまでにお母さんからいろいろなことを教わりながら成長する親子の愛情の物語です。
冬は水辺に北の国からカモの仲間がやってくる季節です。絵本の中にたくさんの種類のカモや他の鳥も登場します。
鳥たちの暮らしが種類によって違うのも絵本で知ってくださいね。
ツバメ号では、2018年に『つばめのハティハティ』　2021年に『すずめのまる』の原画展を開催しました。今回はシリーズ第3弾『かるがものクッカ』原画展です。箕輪さんの描く美しい原画は何度見ても素敵です！
皆さんのお越しをお待ちしています。

◇著者トークイベント

絵の箕輪義隆さん、文のかんちくたかこさん、編集の川嶋隆義さんの3人に『かるがものクッカ』の絵本製作についてお話ししていただきます。

日時：　２月１１日（土）　１４:００～１５：３０
定員：　1２名
参加費：　1000円